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ポケモンユナイト 攻略 【マスターになっていない方向け】ポイント①~⑩

  • hirasawa1314
  • 2021年7月25日
  • 読了時間: 8分

更新日:2022年6月11日


6月24日(木)〜26日(土)にかけて、Nintendo Switch版『ポケモンユナイト』のネットワークテストが実施され、7月21日に正式配信されました。今回は意外と多い戦犯行為や野良のマッチングで差がでるポイントを紹介しようと思います。


①ラストヒットは進化できるポケモンやアタッカーに譲る

野生のポケモンに最後の一撃を与え、ボールをゲットした方がより経験値を貰えます。もし自分がサポート型のポケモンなら、基本的に最後の一撃は譲ってあげましょう。

味方のアタッカー型のポケモンを優先して進化をさせ、技を早く覚えさせることが試合では重要となってきます。対面よりも先に技を覚えていたり、進化していれば優位に立ちやすくなります。

レーンではサポートも基本的にレベル4で進化やわざを覚えますので、自分が先にレベル4になれているのであれば、レベル3のサポートにラストヒットを譲ってあげるのも重要になってきます。

中央レーナーが最初のエイパムのラストヒットを取るのは絶対にやめましょう。逆に上下のレーナーは中央レーンの野生のポケモンは基本的に倒さないであげましょう。

また、3分頃になりましたらサンダー戦で全員がユナイトわざを使えるよう、ユナイトが上がっていない方にラストヒットを譲ってあげましょう。

②基本的に1体のエイパムは倒さずに進む

こちらは戦犯行為というよりはオススメ程度です。エイパムはダメージを与えると勝手に進んでいきます。開幕にエイパム×1、エイパム×1、その次にエイパム×2がいるのですが、2体目のエイパムは倒さずに残しておきましょう。2人で敵との争奪となるレーンの真ん中にいる野生のヘイガニやタブンネを倒しに向かいましょう。

理由としては、道中のエイパムに限り経験値が固定だからです。

他の野生のポケモンは自分のレベルが上がると経験値が減っていきます。道中のエイパムに限り、遅らせて倒すほど経験値が美味しいのです。

また、スルーをすることで最初に奪い合いになる野生のポケモンに早く触ることができ、自陣側に寄せることもできます。ラストヒットを取れれば対面と大きく経験値差をつけれます。上手くいけば2人でビークイン(蜂)が出現する前にレベル4にもなれます。

倒さずにいたエイパムは自陣側のゴールエリア近くまで移動してくれています。ただ、道中の2体セットのエイパムに限り、ダメージを与えると自陣側のゴールエリアより前に出てきてしまい、敵に倒されてしまう危険がありますので気をつけてください。

ちなみに2体セットのエイパムですが、技や通常攻撃の3回目が範囲攻撃の場合は、両方にダメージを入れることが可能です。時間短縮のために練習しておきましょう。

③序盤のレーン戦では深追いしない

敵が瀕死でもゴールエリアに逃げ込まれるようであれば深追いせずに撤退しましょう。ゴールエリアではシールドが付与され、少量ですが回復もされてしまいます。特に最序盤はお互いダメージが低いので、逃げ込まれてしまったらまず倒せないと思っていいです。

結果的にゴールエリアで耐えられ、逆にピンチになってしまった場合は逃げきれずに倒されてしまうこともあります。最悪のケースでは2人倒されてゴールまで入れられてしまい、レベル差もついてサンダーまで耐えるしかなくなるパターンもありますので注意しましょう。最初の蜂が出現する前の最序盤では、相手のゴールエリアに入ってまで無理矢理キルを狙いにいく必要はありません。中央レーナーの介入無しに倒されないように心がけましょう。

④ビークインとミツハニーが出現するタイミングで奇襲する

上下どちらのレーンでもビークインが出現します。中央レーナーの人はこのタイミングで基本的に下レーンに向かいましょう。このタイミングで合わせて奇襲するのが鉄則となっています。

自分にとってもビークインとミツハニーなどから経験値を得られるのでお得ですし、味方のレーナ―にとっても蜂争奪戦で経験値を得られるので喜ばれます。絶対に奇襲しに行きましょう。

なぜ基本的に下レーンに奇襲するのかというと、ロトムよりカジリガメのが優先度が高いからです。取れれば全員に経験値+シールドが付与されるので、以降の戦いにおいてレベル差で優位に立てます。そのため、下レーナ―には勝っていてもらいたいのと、ゴールを破壊されないようにするのが目的です。また、野良では上を勝たせても下に来てくれないこともあります。特に野良のマッチングでは期待しない方が賢明ですから、下レーンを勝たせておきましょう。

⑤中央のヘイガニを取りに行く

序盤のレーン戦では最初に野生のポケモンを倒した後に、ビークインとミツハニーが出現し、再度タブンネやエイパムが再出現します。問題はその時間です。中央レーナーは中央に出現するヘイガニを倒しましょう。

ランク帯が低ければ中央の4体のヘイガニが完全に放置されていることもありますので、中央レーナーがヘイガニを倒していないようであれば、勿体ないのでレーナーが倒しにいきましょう。

また、相手が自陣側のルンパッパなどを奪いに来ることもあります。サポート型のポケモンであれば、マップを常にみてカバーできるように意識をしておきましょう。

⑥カジリガメ出現前に上レーンの2人は下レーンに行く

基本的にはカジリガメの出現前には下レーンに全員が集まります。もし自分が上レーナ―で、相方が不慣れで下に行かないようであれば、自分だけは絶対に下レーンに向かいましょう。

自分が上レーナ―のサポ枠であれば、2回目の蜂前に下レーンに向かいましょう。

⑦サポート型のポケモンはアタッカーの横か前に立つ

タンクは前線を張るのが当たり前ですが、ワタシラガのようなサポートは遠隔アタッカーとタンクの間にいるのが理想です。自分の立ち位置を意識しましょう。

味方の遠隔アタッカーが移動技を持っているか、敵が移動技を持っているのかにもよりますが、サポート型のポケモンが常にアタッカーの後ろにいるため、真っ先にアタッカーが狙われているような立ち位置はあまり良くありません。特にユナイト技を覚えたワタシラガは宙に浮かんでまもり状態(無敵)にもなれますし、その後に周囲の味方を回復できますので、ダメージをある程度受けることも重要です。相手にもよりますがユナイト技があるときにはいつもよりも気持ち前に位置取るくらいが丁度いいと思います。

また、ときには肉壁(身代り)になることも意識しておきましょう。ルカリオの「グロウパンチ」などは最初に触れた1体にしかダメージが入りません。瀕死の味方が狙われていたり、カジリガメやサンダーの体力が少なくて奪われそうな場合には、肉壁になってあげることも意識しておきましょう。


⑧サポート型やタンク型は近くで味方が戦っていたらすぐに駆けつける。

味方が頑張っているときに野生のポケモンなどを倒していませんか?
サポートはそもそも味方に経験値を譲り、味方の援護をしたり敵を妨害するのが役目です。

特にサンダーの集団戦ではサポートやタンクが単独行動するのは絶対にやめましょう。
サンダーの集団戦では劣勢でも巻き返せる最後のチャンスです。優勢だとしても相手のユナイト技で負ける可能性もあります。常にチームで行動するようにしましょう。

サポートやタンクは味方と共に戦ってこそ真価を発揮しますので、何が優先なのかを考えましょう。集団戦や防衛で一番活躍するのがサポートとタンクです。

⑨場合によっては味方にゴールを譲る

敵を倒した後は勢いでみんなでゴールを決めている場面をよくみかけます。自分も味方も気持ちよくゴールを決めていると思っているかもしれませんが、味方は怒っているかもしれませんので気を付けましょう。

ゴールが先に壊れてしまうと、シュートのモーションが出ていても点数は加算されていません。複数人でゴールを決める際には一番ボールを持っている人が確実に決めれるよう、順番にシュートを決めていきましょう。

ボールを多く所持している人がシュートできず、後に倒されてボールを拾われてしまい、そのまま大量得点のゴールを決められる。なんてパターンはよく見かけますので意識しましょう。

⑩サンダーの出現に備える

ゲームの大半はサンダーによって決まるほど影響力が高いです。

当たり前の話としては「ユナイト技を溜めておく」、「サンダーの出現中に単独行動をして倒されない」ことですが、まずはサンダーが出現したら中央に寄りましょう。敵がサンダーに触っている可能性もありますのでチェックは必須です。

最近ではサンダーを即ラッシュされるパターンも多いです。対策としてはサンダーに触られる前に配置を取る、サンダー周りに入られる前に敵を倒すことです。

サンダー出現中にあえてゴールを決めに行く。というのも、意表をついた動きで悪いことではありませんが、野良ではサンダーのチェックが優先です。その後にゴールを狙うのであれば機動力の高いポケモン以外はやめておきましょう。ゴールを狙っている間にサンダー戦が始まってしまって戦いに間に合わなかったら負ける可能性が高いです。

また、敵を釣る以外で先にサンダーに触るのも原則的には禁物です。勝っているのであれば過剰にサンダーを削る必要はありません。確実に取れる状況のみ倒しましょう。

下手に触って逆に取られれて逆転されるというのは、ほとんどのプレイヤーが経験していると思いますが、無理にサンダーを取って大差を狙うよりも、勝っている側はサンダー周辺の草むらに隠れてみんなで敵1人を瞬殺したりしてまずは人数差を作り、サンダーには触らせないように敵へ圧力を出し続けて、時間切れを狙った方が確実に勝てます。



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